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はじめに
Haiconnectとは
最大110Mbpsの高速通信と、データ通信量の無制限使い放題が特長です。
月額料金は3,036円(税込)と手頃な価格設定で、関西エリアを中心にサービスを展開しています。
ホームルーター/モバイルルーター対応
安定した高速通信を実現しています。
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通信速度と使い勝手
HaiconnectはLTE回線を利用した無線インターネットサービスです。
最大通信速度は下り110Mbps、上り10Mbpsと高速で、データ容量の制限もありません。
ストリーミング動画やオンラインゲームなどをストレスなく楽しめます。
大手通信キャリアの基地局混雑の影響を受けにくいのも特長です。
項目 | Hai connect |
---|---|
最大通信速度 | 下り110Mbps / 上り10Mbps |
データ通信量 | 無制限 |
月額料金 | 3,036円(税込) |
サービスエリア | 関西圏中心 |
Haiconnectのメリット
Hai connectには、固定回線に比べて様々なメリットがあります。
工事不要で手軽に導入
Hai connectの最大の魅力は、工事の必要がないことです。
引っ越しの多い一人暮らしにも最適です。
設定も簡単で、コンセントに差し込むだけで利用可能。
機器のレンタルサービスなので、解約時にも手間がかかりません。
低コストで利用可能
月額3,036円の定額料金で、データ通信量を気にせず高速インターネットが手に入ります。
初期工事費や解約手数料、契約期間の縛りもないので、コストを抑えて利用できます。
固定回線と比較すると低コストで済むだけでなく、料金の見直しも柔軟に対応できます。
カスタマーサポート充実
Hai connectではカスタマーサポートも万全の体制で、専任のサポートスタッフが質問や問題解決に当たります。
平日・休日問わず毎日9時から18時まで対応しているので、いつでも安心して相談できます。
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Hai connectのデメリット
Hai connectには、次のようないくつかのデメリットもあります。
サービスエリア
Hai connectのサービス提供エリアは、関西圏の一部に限られています。主に大阪、兵庫、京都の各府県の阪神沿線や阪急沿線がメインとなります。
全国対応の大手モバイルWi-Fiと比べると、エリアが狭いのは避けられません。
光回線に比べ速度が遅い
Hai connectは最大通信速度110Mbpsと高速ですが、光回線のギガビット級の速度には及びません。
通常のウェブブラウジングやストリーミング視聴、オンラインゲームなどの用途であれば、十分に高速です。
機器の紛失や故障時の手続き
レンタル機器の紛失や故障した場合は、Hai connectに報告し新しい機器の手配が必要になります。
この際、機器損害金が発生する可能性があります。端末の取り扱いには十分注意が必要です。
その他、解約時に機器を返却しなければならないなど、若干の手間がかかります。
Hai connectのホームルーター比較
Hai connectでホームルーターを選ぶ場合、代表的な3モデルとしてWiMAX、ドコモのhome 5G、ソフトバンクエアーがあります。各モデルの特徴を見ていきましょう。
WiMAX
WiMAXは30億円の投資で展開されたWiMAX 2+ネットワークを利用しています。
価格が月額3,696円(税込)と比較的リーズナブル。
最大457Mbpsの高速通信に対応
ドコモhome 5G
ドコモの5G通信を利用したホームルーターサービスです。
従来のWiMAXよりも高速で安定した通信が可能で、スムーズなオンライン体験が得られます。
通信速度は下り最大988Mbps/上り最大88.2Mbpsで、圧倒的な速度を実現しています。
ソフトバンクエアー
ソフトバンクの4G LTE回線を利用したホームルーターサービスです。
月額料金は2,728円(税込)と低価格が魅力で、無制限のデータ通信を手頃な料金で提供してくれます。
一方、通信速度は下り最大723Mbpsとややスピードに劣ります。
WiMAX | ドコモhome 5G | ソフトバンクエアー | |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,696円(税込) | 4,378円(税込) | 2,728円(税込) |
最大通信速度(下り) | 457Mbps | 988Mbps | 723Mbps |
データ容量 | 15GB使い放題 | 無制限/20GBプラン | 無制限 |
まとめ
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